【看護師転職】転職先悩んでる人必見!それぞれのメリット・デメリット
こんなことで悩んでいる看護師さんはいませんか?
みなさんこんちは、のがみんです
私は看護専門学校卒業後、総合病院で2年半勤務していました。
転職活動時私も「3年経験ないとどこも転職先ない」という先輩の言葉が頭から
離れませんでした。しかしその当時の私は、精神的にも身体的にも限界が来ていたので、そんなこと気にせず退職しました。
私と同じことで悩んでいるそこのあなた!
安心してください、この記事を読むことで転職先の幅が広がります。
本記事のテーマ
【看護師転職】転職先悩んでる人必見!
記事の信頼性
私は実際に総合病院で2年半勤務し退職しました。
その後転職活動を行い、4ヶ所面接を受け、経験は浅いながらも内定をもらう事ができました。夜勤前に落ち込む日々、先輩の目を気にして残業、インシデントを起こし責められる日々から解放されました。
ではどんな転職先があるか紹介していきます。
1. 保育園や幼稚園
たくさんの子どもたちを預かる保育園や幼稚園も看護師の資格が役立つ職場です。ここでは、園児の健康管理をしたり、応急処置をしたり、子どもの健康や安全を守ったりといった大切な役割を担っています。
それだけでなく、感染症対策やアレルギー対策をおこなったり、保護者への説明やフォローをおこなったりもします。また、普段はほかの保育士に混ざって健康管理以外の業務にも携わります。そのため、子どもたちと多く関わることになるので子ども好きの人にはおすすめです。
ただし、1つの施設につき、多くの看護師を募集しているわけではないので、気になる場合は常に求人情報をチェックしておくといいでしょう。企業内に併設してある保育園などでも募集があります。運動会などの行事がある時以外は、基本的に日曜や祝日はお休みのところが多く、夜勤もないのでプライベートと仕事を両立させやすい職場です。
2. 老人ホーム
老人ホームなどの介護施設では、主治医と連携をとりながら、入居者の健康管理や薬の管理をおこないます。病棟での勤務経験がある人の場合は、転職をしたときにこれまでの経験を活かしやすい場所です。
老人ホームといっても、有料老人ホームや公共施設などさまざまですが、急性期病院のように時間に追われることはほとんどないようです。また、働く時間も基本的には日勤のみというところが多く、福利厚生も充実している施設が多くなっています。
3. 障害者福祉施設
発達障害を持っている人のための就労支援センターや、発達障害児のための放課後等デイサービスなどでも看護師求人があります。障害者福祉施設では、医師や理学療法士、作業療法士と連携をとりながら、入居者や通所者のケアをおこなっていきます。
しっかりとした研修をおこなっている施設が多いので、今まで障害者福祉施設で働いたことがない人でも安心して働けるはずです。転職後は、サービス管理責任者を任されることも多いため、ステップアップを考えている人にもおすすめです。
4. 企業の看護師(産業看護師)
企業に就職して、従業員の健康指導をおこなったり、健康相談にのったりするのが産業看護師の仕事です。対象者はその企業に勤めている人のみ。病院のように、いろいろな患者が対象となるわけではありません。
また、医療や福祉とは直接関係のない企業に就職することもあるという点がほかの職場とは大きく異なります。求人先は、大手医療機器メーカーや製薬会社、そして加工品の製造会社などさまざまです。
しかし、産業看護師の募集はかなり少ないのが特徴。もし、産業看護師として働きたいのであれば、求人の募集を見逃さないように常にチェックしておくことをおすすめします。
5. 治験コーディネーター派遣サービス会社
看護師の資格がいかせる職業の1つが治験コーディネーター。病院などでおこなう治験をサポートしたり、患者に説明をおこなったりするのが仕事です。そのほか、資料をまとめたり治験情報を管理したりするのも大切な業務の1つです。
産休・育休制度を設けている会社も多くあり、女性が働きやすい環境が整えられているところも多くあります。ほかの転職先に比べて、フレックスタイム制を取り入れているところも多いため、プライベートの時間を調整しやすいのも特徴です。比較的給与も高いので、病院の看護師から転職したとしても給与が少なくなることはあまりなく、むしろ高くなる可能性もあります。
6. ツアーナース
ツアーナースとは、旅行会社の企画したツアーに同行したり、修学旅行に同行したりしながら、ツアー参加者たちの健康管理をおこなう看護師のことです。そのため、旅行の前に打ち合わせをおこない、参加者の情報を共有したうえで危険がないようにサポートをするという大切な役割を担っています。
ツアーナースとして、企業に就職するというよりも、単発のアルバイトとして募集されていることが多いようです。日給は1万円以上と高いのも特徴です。フリーランスの看護師として働きたいという人は、ツアーナースの求人も探してみてはいかがでしょうか。
7. テーマパークなどの救護室
看護師が働く場所であまり知られていないのがテーマパークです。人員はそれほど多くは必要ではないため、求人自体は少ないですが、ナースキャストとして、テーマパークの救護室で具合が悪くなった人やけがをした人の処置にあたります。
場合によっては、病院の搬送に付きそうこともあるようです。混雑が予想される休日は基本的に出勤になりますが、病院以外の全く違う場所に転職したいと考えている人は、テーマパークの求人もチェックしてみてはいかがでしょうか。
8. 献血ルームや健診センター
健診センターも看護師が活躍している場所の1つ。健診車に乗って、企業や地域の健診に行ったり、献血ルームで採血をおこなったりするのが業務です。基本的には残業がなく、定時で帰ることができるのでゆったりと働きたいという人に向いています。国内の献血は日本赤十字社がおこなっているので、献血ルームで働く場合は日本赤十字社に転職することになります。
10. 美容クリニック
美容クリニックも看護師の求人が多い施設の1つ。診療や手術のサポートをするのはもちろん、術前や術後のフォローやカウンセリング、医療機器管理などをおこないます。病院に比べて給与水準が高いので、金銭面でのステップアップが可能な職場です。美容クリニックは看護師の求人を出しているところも多いので、転職先を考えている人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
クリニックや病院以外で医師と看護師が働く場所はどこ? | なるほどジョブメドレー参照
私は、内科クリニック・訪問看護・産業看護師の面接を受け内定を頂くことができました。面接の際に、経験が浅いことをお伝えしましたが「きちんと教育体制があるから大丈夫だよ」「同じ経験の先輩もたくさんいるよ」と意外な返答でした。
どこも看護師不足のため、細かい経験など特に聞かれることはありませんでした。
だけど、1つ1つ自分で探すのめんどくさい、不安と思っているあなた安心してください。
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ナースの転職ならジョブデポ看護師 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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